前回、PhoneGapジェネレータでハイブリットアプリを開発するYEOMANジェネレータを紹介しましたが、今回はCordovaです。といっても殆ど同じではあります。単純にジェネレータの作りが違うということです。
環境構築
$ npm install -g generator-cordova $ mkdir my-cordova-project && cd $_ $ yo cordova
アプリケーション名を定義したあとパッケージの定義をします。その後対象となるプラットフォームを選択します。
次にプラグインで利用するデバイスを選択します。前回はこのステップが定義されていませんでしたが今回はここまで定義されているとかなり「楽」ができます。
エミュレータでの起動
iOS、Android用にビルドします。cordovaジェネレータはgruntコマンドが多く用意されています。エミュレータを起動するコマンドもあり
$ grunt cordova-buildemulate
このコマンドでビルドしエミュレータでの表示まで行ってくれます。
これ以外のコマンドに関しては
dangeross/generator-cordova · GitHub
githubを参照して頂けたらと思います。
最後に
私は、単純なカメラアプリをこれで作りAndroid端末へ取り込みました。作業はほんの数分で作成でき「YEOMANすげー」が味わえると思います。