Global Azure Bootcamp 2018@Kansai でフロントエンドの重鎮バスタブさんが Cognitive Services のデモをやっていたので真似してやってみた。センス悪く「ハエ」を題材にしてみました。
Azure でプロジェクト作成
Azure にログインし Custom Vision Service を選び実行します。
特にすることもなく進めていき、使う構成だけ気をつける(タダで使えるからね、ここ大事)
これだけ。ここから Custom Vision Portal へ行く
あとはデータを登録し登録したデータにタグ付けすれば良いという。これだけ
普通に機械学習してくれて、そりゃもういい感じ
ユーザインターフェースをAngular で作る
Swagger が定義されているので、swagger.json を使って Angular サービスを作る。ここで問題発生。Azure Cognitive Service のAPI定義で参照先が無いものがある。具体的には下記
'schema': { '$ref': '#/definitions/AccountModel' } … 'schema': { '$ref': '#/definitions/PredictionQueryTokenModelV10' } … 'schema': { '$ref': '#/definitions/PredictionQueryModelV10' }
で、こりゃ困ったということで、このサービスには「サポート + トラブルシューティング」ってのがあるので早速メール。回答がありどうもバージョンアップしたらしい(たぶん間違いがあったのでということだと思う)。 API定義のリンクが古いもので新しいのはこちらという感じで対応してくれました。
タダで使っているのに申し訳ないと思いつつ感謝。
で、続きはのちほど
おわり