「クソazureが!」とそのときは思った。何と言ってもAngularで作ったアプリをgithubからデプロイする評価で幾つかインスタンス作ったら一瞬にして(5日ほどで)サブスクリプション 15,000円分が消滅するとは…ほんとにクソだ!とは思いましたが、冷静に考えると"App Service"はどんな料金体系で、もっと格安なのあれば変えとけばいいんじゃない?ということになり改めて見直してみました。
通常Web Appsを作成する場合の価格レベルは「Standard: 1 S」で設定されています。
さてでは価格体系は一体どういうものがあるのかというと
となっていて「Standard: 1 S」だと評価のみで利用するにはちょっと高い感じもしなくもないです。で、Freeというのがあるのでそれを選択すると「タダ!」。最高です。
この変更はスケールアップで表示されます。スケールアップをクリックした後、表示されるプランを選択すれば料金体系(リソース)が一瞬にして変更できます。
今回の教訓として、作ったインスタンスは必ずリソースプランを見て月にいくら掛かるのか確認し「適切な価格体系とリソースを選択しよう」ということを学んだ。