タイトル通りで、2014/10/5のMozilla Open Web Day in Tokyo | Mozilla Japanで購入したFlameがまだFirefoxOSバージョン1.3だったので2.0に入れ替えた。ってやったら2.5入れろという指示が群馬県の人からあったので入れた。基本的にはここに書いてある通り。このエントリーは「Firefox OS Advent Calendar 2015」12月6日の記事です。
Step1: Nightly (開発版)のダウンロード
Nightly (開発版): Base image v18D_nightly_v3: 最新の nightly アーカイブ Base Image v18D_nightly_v3.zip: 最新の nightly アーカイブで、Firefox OS 2.5 のエンジニアリング版 Flame ベースイメージと、セキュリティ、フォント、NFC、カメラ、その他の修正 が含まれている。ディスクトップとかどこでもいいのでダウンロード。さっきと同じ。
Step2: 端末の 開発者設定 (Developer settings) :さっきと同じ
Flameを開発者モードに 「Settings > Device information > More Information > Developer」で有効にしていく。ここ見る。
Flame とコンピュータを USB ケーブルで接続
adb devices -l
で端末が認識するか確認。USBコードがデータ転送出来るものを使う
Step3: イメージのインストール:さっきと同じ
./flash.sh
を実行するが権限無いよと言われた場合はchmod +x flash.sh
してから何やら処理が終わるとFlameが更新されている。初期設定して終わり
最後に
終了。
今までは英語表記だけだったけど、これは日本語表記もされてる、ステキ! 画面がぬめっと動く、おもろい ぱっと見、これいいじゃん!と思う。はよ安定バージョンで出ることを希望!