Data-Driven Documents(データ駆動ドキュメント)、略してD3と言います。データとDOMを結びつけデータを可視化します。 具体的なサンプルが D3.js - 日本語ドキュメント にありますのでご確認ください。そしてD3.jsはデータに基づいてドキュメントを操作するためのJavaScriptライブラリです。
YEOMANのテンプレート
yoのgeneratorですが、D3で検索するとd3chartとして登録されています。
generatorのインストールを行い、d3ディレクトリでyoコマンドを実行します。
$ npm install -g generator-d3chart $ mkdir d3 $ cd d3 $ yo d3chart
中身は特に実装されているものではなく、テンプレートのみです。githubにテンプレートに関することが記載されているので確認しましょう。
misoproject/d3.chart.template · GitHub
D3.jsはこんなことができる
D3.js - Data-Driven Documents を見るとサンプルがあります。
最後に
別段YEOMANを使う理由はありません。今回はYEOMANにテンプレートがありどう使われているかを確認するにとどまりました。